2020年06月23日


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あわじ花さじき』 花時の5月に訪れる予定であったが、コロナ規制で今日になってしまった。
あわじ花さじきとは? (HPから転載)
  花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298m〜235mの海に向かってなだらかに広がる高原に
四季折々の花畑が広がります。 明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。 眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。 さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。 天空の花畑を望む極上のさじき席で憩い・安らぎ・癒しの空間を体感してください。
Road Map:神戸淡路鳴門道を東浦ICで下りて県道157号線を北進する。
あわじ花さじき
  コロナ規制の影響で花の少ない時期の訪問となってしまったが、広大な敷地と大展望には圧倒された。 入園料が無料とは言え、明石大橋を渡る料金が高過ぎる。 しかし、希望としては季節ごとには訪れて四季の花を楽しみたい。 この後、”淡路島公園”に行ったが、時間切れで散策はしなかった。 次回は淡路島の植物園に集中して訪れたい。
渦潮観光と淡路島名勝巡り
  鳴門渦の道鳴門岬鮎屋の滝 → あわじ花さじき
あわじ花さじき
兵庫県淡路市楠本
兵庫県立公園
今年5月に訪れる予定であったが、コロナ騒動で6月下旬の今日になってしまった。 どさくさ紛れで駐車場が200円の有料になっていた。
駐車場、入園料共に無料だったのが、駐車場は200円の有料となっていた。
”花さじきテラス館”の屋上に伸びる ”天空回廊”に上がって、大阪湾への展望を見る。
”天空回廊”の下の花壇には4種類のケイトウが植えられていたが、見頃はまだこれからの状態だった。
春咲きの花から夏咲きの花への植替え時期に当たってしまい、満開の花はなかった。
何のお花か判らないが、植えられてまなしの花壇。
芝生を刈って描かれた「幸せをよぶライオン」 毎年、テーマが変わる様だ。
見事に植え込まられた4色の ”ケイトウ” 見頃はこれからとなるのだろう。
今が最盛期と思われる ”バーベナ”の群生。
花さじきからの展望は素晴らしく、明石大橋の橋脚、明石、須磨、明石海峡の一部が見えていた。
植込み作業が続けられているが ”サルビア”はやっと蕾を付けた状態だった。
取壊しが決まったと聞いていた迷惑巨大 ”観音像”がまだ残っていた。
荒れ果てた状態で ”キンギョソウ”が残っていた。